SUPER JUNIORのイトゥク（35）がMOMOLANDのヨンウ（22）にメッセージを送信しようとしたところ、誤ってヨンウのファンに送ってしまうハプニングが生じ、謝罪した。

最近、MOMOLAND ヨンウのファンがInstagramを通じて、イトゥクから「ヨンウちゃん」と送られてきたDM（ダイレクトメッセージ）の画面を公開し、ネット上で大きな話題になった。

イトゥクがヨンウのファンのアカウントをヨンウ本人だと勘違いして送ったものだ。該当のファンアカウントは、ヨヌに関連した記事で満たされていたためヨヌの実際のアカウントと間違えやすい。

このファンは、イトゥクから送られてきた「ヨンウちゃん」というメッセージを公開し、「Omg I can not believe（信じられない）」と反応を見せた。

DMは、SNSユーザー同士でやり取りを行えるプライベートメッセージ機能で、アカウントのユーザー同士のみがメッセージの内容を確認できる。そのため、イトゥクがヨンウに個人的な接触を試みたのではないかと、ネットユーザーの間で2人の関係について複数の憶測が上がった。

結局イトゥクはこのハプニングについて、自身のInstagramに謝罪文を掲載した。

イトゥクは「普段から番組でも、今回の『アジアソングフェスティバル』でもすごく頑張っていた後輩に『お疲れ様』という言葉を伝えたかっただけです。僕のせいで本当にごめんなさい、ヨンウちゃん。僕の突然のDMに驚いたファンの方にも謝罪します」という書き込みと共に、「＃ヨンウちゃんって呼んだ ＃時代遅れの人」というハッシュタグも付け加えた。

イトゥクとヨンウは3日、釜山（プサン）社稷洞（サジクドン）釜山アジアド主競技場で開かれた「2018アジアソングフェスティバル」で共同MCを引き受けていた。その時の縁が、今回のハプニングに繋がったものとみられる。

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