「ラブリー・スター・ラブリー」ソン・ジヒョ、Highlight イ・ギグァンに本音を明かす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ラブリー・スター・ラブリー」 放送画面キャプチャー
「ラブリー・スター・ラブリー」愛しているのに、別れを選ぶしかない現実。ソン・ジヒョが涙で別れを選んだ。

18日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブリー・スター・ラブリー」では、ウルスン(ソン・ジヒョ)がフィリップ(パク・シフ)のそばを離れた。

厳しいことを言って去ったが、ウルスンの心ももちろん悲しかった。ウルスンはソンジュン(Highlight イ・ギグァン)の前で涙を流した。

ウルスンは「私がその人を捨てた。後ろも振り向かず、逃げた」と言い、涙を見せた。

ソンジュンは「自分を責めないで。人は誰でも自分のことを先に考える」と言い、ウルスンを慰めた。するとウルスンは「私は結末を知っている。神は愛する人ができると、その最後がどうなるか知っている。その人が欲しがるのが何か知っているから、私はそれを受け止めることができない」と言った。

ウルスンは「その人、私のせいで死ぬだろう。だから、私はその人のそばにいることができない」と悲しんだ。また「やっと分かった。私と全く似合わない、会うこともできない人を私が愛することになった理由が。その人が私を愛する理由が全くない。母がその人をここに連れてきたんだ」と言いながら涙を流した。

記者 : シン・ナラ