ソ・ガンジュン&コン・スンヨン主演「キミはロボット」11月より衛星劇場にて日本初放送決定!

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ソ・ガンジュンが一人二役に挑戦した話題作「キミはロボット」が、早くも11月に衛星劇場で日本初放送決定!

韓国で8月7日に最終回を迎えたばかりのドラマ「キミはロボット」が、11月からCS衛星劇場で日本初放送されることが決定した。このドラマは「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「アントラージュ スターの華麗なる人生」などで、日本でも人気の俳優ソ・ガンジュンが、人間とロボットの一人二役に挑戦した話題作である。韓国ドラマ初の“人工知能ロボット”をテーマにしたファンタジーロマンスドラマとして注目を集めた。

脚本を「王女の男」のチョ・ジョンジュが、演出を「むやみに切なく」のチャ・ヨンフンが担当。欲望に満ちた人間の世界に飛び込んだ人工知能ロボットが、誰よりも人間味に満ちた人間の女性に出会い、真の愛と人間らしさを探していく姿を描く。主演のソ・ガンジュンがドラマのOST(劇中歌)に参加したことも話題となった。

■放送情報
「キミはロボット」
CS放送局・衛星劇場にて11月日本初放送!
2018年/韓国KBS/全18話

演出:チャ・ヨンフン「むやみに切なく」
脚本:チョ・ジョンジュ「王女の男」
出演:ソ・ガンジュン、コン・スンヨン、イ・ジュニョク

【ストーリー】
1997年、ロボット人工知能の研究者ロラ(キム・ソンリョン)は、韓国の大学での講義のために、シン(ソ・ガンジュン)を連れて韓国に一時帰国していた。そんなロラたちの前に、PKグループの総括理事であるソ・ジョンギルが現れ、シンはロラから引き離されてしまう。その1年後、ロラはチェコで恋しい息子そっくりの人工知能ロボット“ナム・シンI”を完成させ、さらに研究を続け、2015年にはナム・シンIIIを誕生させる。2018年、ソウルで暮らすシンはPKグループの本部長となり、我が物顔で暮らしていた。シンは、いつもパパラッチたちに狙われており、そのために沢山の警護員を雇っている。その警備チームの一人カン・ソボン(コン・スンヨン)は、知り合いのパパラッチと手を組み、シンの新しい彼女の写真を盗撮してお金儲けしようとしていたが……。

■関連サイト
「キミはロボット」公式ページ:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=2512

記者 : Kstyle編集部