「キミはロボット」コン・スンヨン、ロボットのソ・ガンジュンに別れを告げる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「キミはロボット」 放送画面キャプチャー
「キミはロボット」でソ・ガンジュンが、ますます窮地に追い込まれている。自身を捨て、手動制御装置まで許可した彼は、最終的に捨てられる運命なのだろうか。

9日午後、韓国で放送されたKBS 2TV「キミはロボット」でナムシンIII(ソ・ガンジュン)は、拉致されるところだったカン・ソボン(コン・スンヨン)を助けた。

ナムシンIIIは母と呼ぶオ・ロラ(キム・ソンリョン)からも、ソボンからも捨てられた。ロラは昏睡状態の息子ナムシンのためナムシンIIIを捨て、ソボンはナムシンIIIのために別れを告げた。

しかし、ナムシンIIIはロボットらしく素直に自身の運命を受け入れた。しかし、彼はますます自我ができている状況。どんな努力をしてもナムシンの代わりにはならないことを知っていた。

ソボンさえナムシンIIIに自我を捨て、ロラとチ・ヨンフン(イ・ジュニョク)の話を聞けと言ったが、彼は再びロラの言葉を聞かず、結婚式の代わりにソボンを選んだ。

ナムシンIIIは2回もロラの指示に逆らい、ロラはナムシンIIIを徹底してロボットとして取り扱っている。手動制御装置まで設置された状況で、このままだとナムシンIIIが捨てられるのは当たり前に見える。

ソボンを救ったナムシンIIIがロラからどういう待遇を受けるか、もし昏睡状態のナムシンが戻ってきたらナムシンIIIの運命はどうなるだろうか、これからの展開が気になる。

記者 : パク・パンソク