ソン・スンホン&f(x) クリスタル出演ドラマ「プレーヤー」シンクロ率は100%以上!?抜群の相性に期待

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写真=OCN
新ドラマ「プレーヤー」に出演する俳優ソン・スンホンとf(x)のクリスタルが息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)で視聴者を虜にする予定だ。

ソン・スンホンとクリスタルは、OCN土日オリジナルドラマ「プレーヤー」(脚本:シン・ジェヒョン、演出:コ・ジェヒョン)でそれぞれチャン・ハリ役、チャ・アリョン役に扮し、視聴者と会う。

「プレーヤー」は詐欺師、ドライバー、ハッカー、ファイターなど、各分野の最高のプレイヤーたちがタッグを組み、違法に集めた汚いお金を探して盗む、愉快で痛快なマネー・スチール・アクションドラマだ。全体図を作る詐欺師カン・ハリ(ソン・スンホン)、全国区のベストドライバーのチャ・アリョン(クリスタル)をはじめ、天才ハッキングマスター、喧嘩なら負けない“拳の妖精”が一つのチームになり、犯罪の収益の返還させる過程を描く。

生きてきた環境も、持っている能力もそれぞれだが、腐敗した権力者たちが違法に手にした収益を返還させるためにチームになったプレイヤーたち。出演者たちがチームのキャストを聞いて「すべての俳優が本当にキャラクターとぴったりだ。他の俳優は想像もできないほど。ドラマを見たら驚くだろう」と口を揃えたほど、キャラクターとのシンクロ率は100%以上だ。

また「毎日現場が恋しくなるほど息がぴったりだ」と話した出演者たちは、撮影中だけでなく待ち時間にも劇中と変わらずお茶目な行動をしたり、日常会話をしながら時間を過ごしているため、現実でのケミがドラマにもそのまま表れているという。

相手役のキャラクターへの愛情も特別だ。ソン・スンホンは「アリョンは単なる同僚であるだけでなく、作戦中も妹のようにずっと気になる存在だ」と話した。クリスタルは「ハリは一緒にいると疑うこともあるけれど、いなければ不安になる存在だ」と話し、期待を倍増させた。

「プレーヤー」は「ブラック」「シンドローム」などを手がけたコ・ジェヒョン監督が演出を、2011年韓国推理文学賞長編小説部門で新人賞を受賞したシン・ジェヒョン作家が執筆を担当する。「ボイス2」の後番組として韓国で9月29日夜10時20分に放送スタートする。

記者 : チョ・ヘリョン