ファッション誌「Singles」が、DJに変身した少女時代 ヒョヨンのグラビアを公開した。

今回のグラビアでヒョヨンは、太陽のようにきらめくグリッタールックを完璧に着こなし、魅惑的な表情とポーズでカメラを圧倒した。

ヒョヨンは4月、ソロ曲「Sober」を発売するとともに「DJ HYO」という名前でDJとしてデビューした。彼女のアルバム「Sober」は、ヒョヨンのDJとしての可能性を見せながら多くの人々が「DJ HYO」の音楽に期待したと好評を受けた。ヒョヨンはDJとしての変身に対して「自分のキャラクターを探して遠回りしてきた。グループ内ではダンスが得意で気さくなイメージで知られているけど、それよりヒョヨンという人間のアイデンティティを見せたかった。DJ活動をしながらもらったフィードバックが私をより深い人間にさせてくれた」と感想を明かした。

少女時代の中でも明るく活動的なメンバーは断然ヒョヨンだ。清々しい笑顔と快活な性格が彼女の魅力であり、人々が彼女を愛する理由だ。

撮影現場でもスタッフたちと一緒に和気藹々な雰囲気を楽しんだ彼女は「一緒にいる私のまわりの人たちからポジティブなエネルギーをもらう。仕事が上手くいかないときって誰しもあるじゃないですか。そういう時に愚痴を言うタイプではない。せっかくだから楽しくやろうとする。そういう人たちばかりが集まっているから、ステージでも番組でも元気が溢れる。私のまわりの人たちはみんな私にとってはハッピーなんです」と明るいエネルギーを伝えた。

少女時代デビュー11周年を迎えた彼女は、今までずっと休まず走ってきた。時間が経つほど速度を上げてきた彼女、疲れた時はなかったのだろうか。

「むしろ時間が経つほど人々の関心が重いと感じなくなった。私自身を見せ、自分の好きなものを共有するのが面白い。逆に、もっと正しく生きなければならないという責任ができた。休まず走れるのは、過去7年間の練習生時代を耐えたからだ。自分のことだけに集中した当時のことが今の少女時代を作ってくれたと思う」と話した。

ハツラツとした性格で一緒にいるみんなに前向きなエネルギーを与えるヒョヨンのグラビアとインタビューは「Singles」9月号と「Singles」モバイルで確認することができる。