Wanna One、デビュー1周年を迎えファンに恩返し「僕たちを好きになってくれて感謝…」

OSEN |

Wanna Oneがファンイベント、直筆手紙、ヌッパン(寝て行う放送)ライブなどを通じて、Wannable(Wanna Oneのファンクラブ)のための特別な1周年を企画した。

Wanna Oneは8月7日、デビュー1周年を迎えた。昨年「Energetic」で華やかにデビューしたWanna Oneは、デビュー1周年を迎えてファンと共にするイベントを行う。

Wanna Oneは7日、上岩洞(サンアムドン)のカフェDAL. KOMMコーヒーで、ファンのためイベントを開く。先着順で365人のファンに会い、1年間の声援に感謝を伝える。

また、公式SNSを通じてメンバーたちの1周年記念の直筆手紙が公開される予定だ。最初の主人公であるファン・ミンヒョンは、「誰よりも多くの努力や応援、そして愛で、Wanna Oneにいつも幸せをくれるWannableがいてくれて、また愛をあげられるその対象になってくれてありがとうございます」という内容の手紙をSNSに掲載した。

今後、Wanna Oneのメンバーたちのデビュー1周年の思いが順に掲載される予定だ。

NAVERチャンネルを通じて公開された1周年スペシャル動画でも、Wanna Oneの1周年の思いが詰め込まれた。Wanna Oneは「2018年8月7日になった。本当に嬉しい。今までやってきたことが多くて、これからがもっと楽しみだ。長いといえば長くて、短いといえば短い時間だが、相変わらず僕たちを好きになってくれてありがたく思う」と挨拶した。

カン・ダニエルは「僕たちの最初のタイトルは“国民の手によって誕生したグループ”だった。今も僕の気持ちは同じだ。まだまだお見せしたいのは、皆さんの選択は正しかったということだ」と話し、これからも頑張っていくという意気込みを伝えた。

デビュー1周年を迎えたWanna Oneは、7日午後8時にデビュー以来初めてのヌッパンライブを行う。リラックスした姿でデビュー1周年の感想を分かち合うWanna Oneの姿を、余すことなく披露する予定だ。デビュー1周年の始まりから今までを振り返り、ファンたちと交流する予定だ。

Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューした11人組ボーイズグループWanna Oneは、昨年8月7日「Enegetic」でデビューし、「Beautiful」「I.P.U」「BOOMERANG」「Light」などで活動し、大人気グループとなった。

記者 : チョン・ジウォン