チソン&ハン・ジミン主演「知ってるワイフ」第1話の視聴率が4.7%を記録…好調なスタート

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写真=tvN「知ってるワイフ」放送画面キャプチャー
tvNの新水木ドラマ「知ってるワイフ」が順調なスタートを切った。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、昨日(1日)韓国でスタートした「知ってるワイフ」は4.7%(全国有料放送世帯基準)の視聴率を記録した。

この日、韓国で放送された「知ってるワイフ」の第1話では、結婚5年目の共働き夫婦、育児と仕事に疲れ果てたウジン(ハン・ジミン)とジュヒョク(チソン)の姿が描かれた。後半では、ウジンが2006年にタイムスリップした姿が描かれ、第2話への期待を高めた。

同時間帯に放送された地上波水木ドラマの視聴率は、一斉に下落した。水木ドラマの1位をキープしているSBS「親愛なる判事様」のみが視聴率をキープした。

この日、SBS水木ドラマ「親愛なる判事様」の第5話と第6話はそれぞれ5.3%、6.4%(以下、全国基準)を記録した。MBC水木ドラマ「時間」の第5話と第6話は3.1%、4.0%を、KBS 2TV水木ドラマ「私の彼はエプロン男子」の第17話と第18話は、3.0%。3.2%を記録した。

記者 : キム・ミリ