カン・ドンウォン、主演映画「人狼」のアクションシーン撮影後に病院に搬送?!“演技への情熱に驚き”

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写真=「SBSテレビ芸能」 放送画面キャプチャー
俳優カン・ドンウォンが、映画「人狼 JIN-ROH」のアクションシーンのエピソードを公開した。

昨日(26日)韓国で放送された「SBSテレビ芸能」には、映画「人狼」の主演カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、キム・ムヨル、SHINee ミンホが出演した。

映画「人狼」は、混沌の2029年を描くSF映画であり、難易度の高いアクションシーンが多数登場する予定だ。しかし、そのアクションシーンの撮影後、カン・ドンウォンは病院に運ばれたという。カン・ドンウォンは「頭を天上に強く打ってしまった。アクション映画を撮ると、常にそんなことがあったりする」と当時を振り返った。

さらにカン・ドンウォンは、ハン・ヒョジュと車に乗ったまま炎の中に入るシーンも自ら撮影した。ハン・ヒョジュは「思ったより怖かったシーンだ。炎がかなり近かった」と振り返った。

記者 : イ・ヘミ