ハン・ソヒが本日（11日）、自身のInstagramに手錠をつけて連行されている写真を掲載した。

彼女は「誰かがこの写真を見て、（『プロデュース101』シーズン2出身の）チャン・ムンボクみたいだと言ったのを思い出す」というコメントをつけた。

これに先立ち、9日には「恵化（フェファ）駅でのフェミニズムデモ」に参加した事実を公開した。

ハン・ソヒは「私よりも一生懸命フェミニズム活動をされる方々に、私の無知で足りない発言が原因で、その方の歩みに迷惑を及ぼすのではないか心配で、しばらくフェミニズム発言をしないと言いましたが、明日はデモ当日なのに火力が弱すぎると思い、少しでも助けになることを願って、失礼だということを重々知っていますがアップロードします」と述べた。

続いて「明日は2次デモです。1次デモにも行ってきて、本当に感じたことが多かったんです。たくさん泣いて、デモでのどが枯れるほど叫んでいる女性の方々を見て、感動しました。1次の時に行けなかった方は、一度行ってみるといいと思います。行ってみたら、行ってよかったなと思うはずです」と伝えた。

ハン・ソヒは、2016年7月から12月までの合計4回にわたって大麻9gを購入し、自宅で巻きタバコの形状で吸引したり液状で吸引した疑いで、懲役3年に執行猶予4年を言い渡された。