「推理の女王2」チェ・ガンヒ&クォン・サンウ、全寮制塾の殺人事件を解決

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「推理の女王2」放送画面キャプチャー
「推理の女王2」チェ・ガンヒとクォン・サンウが全寮制塾の殺人事件を解決した。

28日に韓国で放送されたKBS「推理の女王2」では、ソロク(チェ・ガンヒ)が勉強に行った全寮制塾で3人が殺される連続殺人が発生、一週間前にはある男子学生のストーカーが騒ぎを起こし追い出される事件が発生した。

ストーカーの女は追い出され、自身が好きだった男性とその彼女に「一週間後に戻って全員殺す」と脅迫した。女は前もって男性が吸うタバコに毒をつけておき、その毒は一週間後に症状が現れるものだった。

男性は一週間後に死に、彼女も死んだ。寮長も死を遂げた。実はストーカーの女が自身を連れてきてくれたスタッフにそのことを告白すると、そのスタッフは塾の金を横領していたことが男性の彼女にばれていたため、彼女がよく飲むお茶にそのタバコを切って入れていたのだ。

結局、ストーカーの女と塾のスタッフが犯人だった。ソロクはスタッフの事務所を調査し、女性スタッフが飲んでいたお茶を調べ、そこからタバコの一部を発見した。続いてスタッフの怪しい行動に、彼を犯人だと特定した。

「推理の女王」DVD情報(シーズン1)

・「推理の女王」DVD-SET1 3月2日(金)リリース
・「推理の女王」DVD-SET2 4月3日(火)リリース
各¥19,000+税

※レンタルDVD
・3月2日(金) Vol.1~7
・4月3日(火) Vol.8~14

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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公式サイト:http://kandera.jp/sp/suiri/

記者 : イ・ジヨン