東方神起 vs EXO、ボウリングで名勝負を展開…SUPER JUNIOR イトゥク「次はSMの男性アーティストを集めてやろう」

OSEN |

写真=「V LIVE-東方神起VS EXO:キングピンマッチ」
東方神起とEXOのボウリング試合が視聴者を大いに楽しませた。

昨日(26日)午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「東方神起 VS EXO:キングピンマッチ」が公開された。東方神起はユンホとチャンミン、EXOはチャンヨルとチェンがボウリング対決に参加し、SUPER JUNIORのイトゥクが司会を務めた。

東方神起とEXOは登場から負けん気を見せた。“情熱男”と知られるユンホは「SMでチャンヨルが1番ボウリングが上手らしい。だから今日試合をすることになった」と明らかにした。

ユンホは最近、MBC「私は一人で暮らす」で優れたボウリングの実力をアピールし、チャンヨルは2018旧正月特集「アイドル陸上大会」ボウリング大会の優勝者であり、芸能界で有名な実力者だ。開始前から2人の対決が関心を集めていた。

チャンミンは早くも、ライバルとしてチェンを選んだ。彼は「僕の相手は最初からチェンだった。チェンと真剣勝負するために来た」とし、チェンも「軽く投げようとしたけれど、ダメだ」と切り返した。

この日の試合で東方神起は、ユンホだけではなくチャンミンも善戦し、最初からリードした。EXOはチャンヨルが活躍できず、チェンはボールが両横の溝に落ちるガターを繰り返した。これに対して、チェンは罰ゲームとしてダンスを踊り、Brown Eyed Soul ナオルの「風の記憶」を無伴奏で歌った。罰ゲームだったが、ファンには大きなプレゼントとなった。

1時間以上にわたって、10フレームまでボウリング試合を行った結果、東方神起が149点、EXOが97点で、先輩の東方神起が勝った。ハート数は1億個、視聴者数は91万人を超えた。

チャンヨルは「次回はリベンジ対決で個人戦をやりましょう」と提案し、ユンホは「かまわない。勝負が好きだ」と賛成した。チャンミンは「東方神起、EXO、SUPER JUNIORが集まって放送をしたのは初めてだ」と満足感を表し、MCのイトゥクは「SMの男性アーティストたちを集めてトーナメント形式でやってみよう。今前にいる人たち(スタッフ)からも許可を受けた」とし、期待を高めた。

東方神起とEXOが対決!2対2でボウリング大決戦…3/26に「V LIVE」で生配信

EXOの趣味はボウリング?…「EXO's SHOWTIME」で火花散る対決

記者 : ハ・スジョン