「リターン」パク・ジニ、19年間にわたる復讐を涙ながらに告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「リターン」放送画面キャプチャー
「リターン」パク・ジニが19年間にわたる復讐を打ち明けた。

21日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「リターン」で、クム・ナラ(チョン・ウンチェ)がチェ・ジャヘ(パク・ジニ)のもとを訪ね辞めると言った。クム・ナラは「書類を見て、チョン・イネという女性の人生が、同じ母親として胸が痛かった。チョン・イネを理解すると言っているのです。でも弁護はできないと思います、チョン・イネさん」と話した。

チェ・ジャヘは「あなたは今弁護士として私の前に立っているのよ。個人的な感情はやめて、このことを締めくくって」と言った。

しかし、クム・ナラは「あなたは意図的に私の家族に接近しました。私が理解しているのはソミちゃんの母親チョン・イネ。私がかつて好きだったチェ・ジャヘではない」と言った。

これに対して、チェ・ジャヘは「この事件の実体的な真実が知りたくない? 私がなぜ、19年という時間をかけてこのことを企てたか。なぜ、カン・インホ、オ・テソク、キム・ハクボム、ソ・ジュニを自分で殺さなかったか。チェ・ジャヘは、私の娘は溺死だった。生きていると知りながら海に投げ出したんだ。あの日事件現場にいたテ・ミンヒョンが全部話してくれた」とし、涙を流した。

記者 : チョ・ギョンイ