RAINZのビョン・ヒョンミン、ソ・ソンヒョクが日本公演を諦め、大学修学能力試験（韓国のセンター試験）を受ける。

RAINZの関係者は16日、OSENに「ビョン・ヒョンミン、ソ・ソンヒョクは17日、RAINZの日本活動のため出国した後、22日に帰国し、予定通り修学能力試験を受ける。それから23日に再び出国する予定だ」と正式な立場を明かした。

RAINZは当初、17日に日本に入国して各地を回って公演活動をした後、28日に帰国する予定だった。しかし、15日午後、韓国・浦項（ポハン）北西側9km地点で発生した地震の影響で、修学能力試験の日程が一週間後の今月23日に延期され、日本で公演が行われている途中に一度帰国して試験を受けた後、再び出国することになった。

これと関連し、K-Tigers所属のビョン・ヒョンミンがテコンドー国家代表に抜擢されたという報道については「事実ではない」と明らかにした。

関係者は「ビョン・ヒョンミンがテコンドー国家代表選抜戦に出場したことは事実だが、国家代表ではない。しばらくビョン・ヒョンミンはRAINZの活動に集中する予定だ」と強調した。

Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じて誕生したグループRAINZは、10月にデビューアルバム「Sunshine」を発売し、音楽番組に出演した。