グループJBJがタイトル曲「Fantasy」の個人予告映像を公開し、デビューカウントダウンに入った。

JBJ側は11日正午、公式SNSを通じてデビュータイトル曲「Fantasy」の個人予告映像第1弾を公開し、ファンの熱い反響を得た。

1stミニアルバム「Fantasy」発売まで一週間となったJBJは、この日高田健太、キム・ヨングク、キム・サンギュンの3人の個別予告映像の公開を皮切りに、華やかなデビュー活動を予告した。

16秒ほどのこの予告映像は、秘密めいた雰囲気の森の中、部屋の中などさまざまな空間を背景にしている。降り注ぐ光に導かれる高田健太、キム・ヨングク、キム・サンギュンの姿が夢幻的な映像美で描かれ、ファンの関心を集中させる。特に、純粋とカリスマ性を行き来するメンバーたちそれぞれの魅力と共に、映像特有の神秘的な雰囲気が合わさり、妙な緊張感を醸し出している。

好奇心をくすぐる仕掛けも登場した。壮大なバッググラウンドサウンドと共に、映像の終盤に“空想家”という辞書的意味を持つ「Daydreamer」という歌詞がサプライズ紹介され、彼らのデビュータイトル曲「Fantasy」に対するファンの好奇心をくすぐった。

正式デビューが一週間後に迫ってきている中、JBJが描く「Fantasy」がどんな姿で公開されるか、韓国国内外のファンの関心も高まっている。

JBJは18日、ショーケースと共にデビューアルバム「Fantasy」で本格的なデビュー活動を開始する。タイトル曲はアルバム名と同じ「Fantasy」で、メンバーたちはこの曲でファンの意見を集めて決まった“ダンディーセクシー”カリスマのコンセプトを余すことなくアピールする。