KBS 2TV週末ドラマ「適齢期惑々ロマンス～お父さんが変！？～」の視聴率が上昇した。

10日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、9日に韓国で放送された「適齢期惑々ロマンス～お父さんが変！？～」は、全国基準で26.8％の視聴率を記録し、同時間帯の首位をキープした。これは前話の22.3％より4.5％上昇したものだ。

9日の放送では、オ・ボクニョ(ソン・オクスク) とキム・ユジュ(イ・ミド) の横柄な姿が視聴者の怒りを刺激した。しかし、本格的にピョン・ヘヨン(イ・ユリ) の復讐が始まったうえに、ピョン・ミヨン(チョン・ソミン) が自身の家でキム・ユジュに出くわし、痛快な展開が繰り広げられた。

痛快な展開で弾みがついた「適齢期惑々ロマンス～お父さんが変！？～」が、いつ自己最高視聴率である27.1％を超えて30％の大台を突破できるかにも注目される。

MBC週末ドラマ「あなたはひどいです」と「お父様、私がお世話します」はそれぞれ12.4％と14.0％の視聴率を記録した。