YGヤン・ヒョンソク代表、WINNERのダブルタイトル曲「FOOL」振付練習映像の一部をSNSで公開

OSEN |

写真=映像キャプチャー
1年2ヶ月のブランクを経て、4月4日午後4時にカムバックするWINNERのダブルタイトル曲の1つ「FOOL」の振付映像の一部が公開された。

YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、最近自身のInstagram(写真共有SNS) を通じて10秒ほどの「REALLY REALLY」予告映像を先行公開し、話題を集めた。

昨日(2日) にはスロー曲の「FOOL」の振付練習映像を先行公開して視線を集めた。今回の映像は4人組に再編されたWINNERの数字プロモーションに合わせて、4時4分に掲載した点と、長さも44秒という点が面白い。

また、ヤン・ヒョンソク代表はハッシュタグ「振付 BY イ・スンフン」を通じて、この曲の振付をメンバーのイ・スンフンが作ったことを示唆している。

軽快なリズムのタイトル曲「REALLY REALLY」の場合、振付があることをある程度予想することができたが、スロー曲の「FOOL」も振付があるというのは虚を突くコンセプトであり、新鮮さを与えた。

イ・スンフンは2011年「K-POPスター」シーズン1出身で、当時独創的な振付とステージ演出でTOP4まで進出した。

ヤン・ヒョンソク代表に認められ、準優勝のイ・ハイと共にYGに抜擢され、練習生を経た後、WINNERにデビューした。「FOOL」の振付は44秒しか公開されなかったが、イ・スンフンの才能や強みが最大限に引き立てられているのが際立つ。

WINNERは4月4日、新曲発売の1時間前の午後3時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」の「COUNTDOWN LIVE」を通じて1年2ヶ月ぶりに披露する新曲や、アメリカで撮影したミュージックビデオに対する様々なエピソードを公開する予定だ。また、4月8日と9日には、MBC「音楽中心」とSBS「人気歌謡」に出演し、韓国での本格的な放送プロモーションに突入する。

記者 : パク・ジニョン