SONAMOO「10年後には忙しい活動をしている私たちになっていてほしい」

TVREPORT |

写真=KWAVE
ガールズグループSONAMOOが“動くグラビア”である新概念デジタルグラビアを公開した。

SONAMOOは韓流メディアコンテンツ社であるKWAVEのデジタルグラビアに参加した。今回のグラビアは従来の写真タイプを脱皮した、短い動画タイプの新概念グラビアで、「マジックカバー」を利用して力動感と生動感を吹き込み、スターの様々な魅力を際立たせたコンテンツだ。

SONAMOOはこの日、プレッピールックコンセプトの衣装を着た。リボンとフリルが付いたブラウス、ケーブルニット、テニススカートなどをマッチングして彼女たちだけの初々しいスタイリングを誇った。特にメンバーそれぞれの特徴を生かしたモーションでそれぞれの魅力をアピールし、お互いを見つめながらみんなで走るシーンで新しい始まりを迎えた新入生を表現した。

SONAMOOは続くインタビューでも学生時代を思い出しながら自身の話を続けた。ミンジェは「歌に対する情熱が大きくてかなり感性的な学生だった。中学生の時、公採オーディションで落ちた後、日記に『後でほうき星になって戻ってくるから待ってて』という感性的な文章を書いた覚えがある」と可愛いエピソードを公開した。

またSONAMOOの10年後を聞く質問には「海外ツアーから帰国するやいなや韓国コンサートを開催する、ものすごく忙しい一日であってほしい。いろんなところからSONAMOOを呼んでくれる忙しい一日。信頼できるSONAMOOとして認めてもらいたい」と抱負を語った。

SONAMOOは、先月9日に1stシングル「私、君が好き?」でカムバックした。もっと綺麗になったルックスとSONAMOO特有のミュージカルらしいパフォーマンスが特徴であるタイトル曲「私、君が好き?」で精力的な活動を繰り広げ、成功裏に活動を終了した。

SONAMOOが撮影に参加したデジタルグラビアとインタビューの詳しい内容はKWAVEの公式YouTube、NAVER TV CAST、Instagram、FACEBOOK、KWAVE Uアプリを通じて確認できる。

記者 : イ・ウイン