KangNam、新人賞受賞時の失態とは?「『お母さん、賞もらったよ』しか言えなかった」

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写真=「見えるラジオ」キャプチャー
歌手KangNam(カンナム) が正直なトークと突飛な魅力でリスナーを魅了した。

最近韓国で放送されたSBSパワーFM 「2時脱出Cultwo Show」には歌手KangNamが出演した。

KangNamは放送開始から間を置かずに様々なトークを披露した。彼は「生放送で緊張している。編集ができないので緊張してしまう。一生懸命頑張る」と意気込んだ。続けて「生放送はほとんどやったことがない。会社が失敗を恐れ、やらせてくれなかった」と付け加え、笑いを誘った。

続けてKangNamは「2016 SBS芸能大賞」で新人賞を受賞した感想を明かした。彼は「あのときも生放送だった。キム・グラ兄さんがここで上手にしゃべらなきゃいけないとプレッシャーをかけてきた。とても緊張して『お母さん、賞もらったよ』しか言えず、きちんと感想が言えなかった」と残念に思う姿を見せた。そのためパーソナリティは感想を語る機会を与え、KangNamは制作陣に言えなかった感謝の挨拶を伝えた。

痩せたという話にKangNamは「最近クロスフィットをしている」とし「再来週に『ジャングルの法則』に行くので体力をつけようとしている」と説明した。ジャングルは大変ではないかという質問には「大変で死にそうだ。それでも終わったら幸せだ。やりがいがある」とし「今回行けば6回目だ。次の放送もスケジュールが決まっていると思う」と愛情を表した。

この日KangNamは突飛なコメントでスタジオを笑いの渦に巻き込んだ。Cultwoの第一印象については「顔が大きいという噂をたくさん聞いたが、実物を見たら本当に驚くほど大きかった」と答え、韓国が日本より良い点については「おかずが無料だ。お酒の文化も良い。自分で注いだら他の人が酒杯に手をつけてくれるのがいい」と答えた。

また、ことわざクイズでは自分だけの独特な解釈でリスナーに楽しい時間をプレゼントした。

記者 : チ・ミンギョン