少女時代 ソヒョン、ソロデビュー曲「Don't Say No」MV公開“堂々とした女性を歌った曲”

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写真=「Don't Say No」MV画面キャプチャー
少女時代の末っ子ではなく、“ソロ歌手”ソヒョンだ。グループの末っ子で、少女のようなイメージだった彼女が、挑発的でセクシーな魅力で独り立ちする。

17日午前0時、ソヒョンの1stソロアルバム「Don't Say No」がベールを脱いだ。少女時代で2007年にデビューした彼女が、初のソロアルバムを発売した。

同名のタイトル曲は、ファンキーなピアノリズムと細密なR&Bのハーモニーが調和を成すR&Bポップダンスジャンルだ。少女時代のデビュー曲「また巡り逢えた世界(Into The New World)」を手掛けた作曲家Kenzieの作品だ。

ソヒョンの感性たっぷりのボーカルが中毒性の高いリズムとマッチし、耳を捉える。歌詞にもどんでん返しがある。ソヒョンは音源を公開する前のショーケースで「愛していた男性のもとを訪れて、『あなた、私のことを愛していたでしょう』と問い詰める歌だ。堂々とした女性を代弁している」と説明していた。

デビュー以来初のソロアルバムとあり、ソヒョンはアルバム制作に積極的に参加した。タイトル曲は聴いた瞬間魅了され、予定されていた他の曲の代わりに「Don't Say No」を積極的にアピールした。イ・スマン会長にまで直接説得するほどだった。

特に、アルバムに収録された「Hello」「Magic」「Love&Affection」「Bad Love」などをすべて作詞し、意味を添えた。作曲の実力までアピールし、1stソロアルバムに対するあふれる愛情を見せた。

少女時代の末っ子がいつの間にか成長して、20代半ばになった。少女時代というタイトルと少女のイメージまで脱ぎ捨て、ソロ女性歌手でシンガーソングライターとして成長したソヒョン。

テヨンを皮切りに、ティファニーとヒョヨンがソロアルバムを発売した中、4人目としてソヒョンが出撃した。彼女のセクシーな誘惑と挑発に、音楽界が注目している。

記者 : パク・ソヨン