Apink、1stスペシャルアルバム「Dear」ハイライトメドレーを公開…メンバーが作詞を手掛けたデュエット曲に注目

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写真=Plan Aエンターテインメント
Apinkが、1stスペシャルアルバム「Dear」の発売を前に、収録曲のハイライトを盛り込んだローリングミュージックティーザーを公開した。

Apinkは13日0時、公式ファンカフェ及びTwitter、Facebook、Instagram、Weiboなど公式SNSを通じて、1stスペシャルアルバム「Dear」に収録される計12曲のうちCDでのみ聴くことのできる隠しトラック「Dear」を除く11曲のハイライトプレビュー映像を公開した。

ファンを星に喩え、Apinkの永遠の星になってくれることを祈る温かい気持ちを盛り込んだタイトル曲「Cause you're my star(星の星)」、ファンを常に思い会いたいという気持ちを恋人への気持ちに置き換えたミディアムバラード曲「Miss U」など、新曲が少しずつ紹介され、フルバージョン原曲への好奇心を刺激する。

Apinkの純粋さと明るいエネルギーを美しいピアノとストリング旋律で再構成した「NoNoNo」、リズミカルでグルーブなR&Bスタイルで再誕生した3rdフルアルバムのタイトル曲「私がドキドキできるように(Only One)」、初恋の切ない記憶を思い出させるバラードバージョンの「LUV」など、Apinkの代表的なヒット曲が異色な形で編曲され、ファンにまた違う感受性を伝える。

特に最近公開された予告画像で一緒だったパク・チョロンとソン・ナウン、ユン・ボミとキム・ナムジュ、チョン・ウンジとオ・ハヨンが初めてそれぞれチームとなり、本人たちが作詞を手掛けたデュエット曲を歌った点にも注目が集まる。

パク・チョロンとソン・ナウンは別れの悲しみを淡々と描いた「よくあること」、ユン・ボミとキム・ナムジュは立ち去った恋人を思う気持ちを美しいメロディーで歌う「失った欠片」、チョン・ウンジとオ・ハヨンは温かい春と感傷的な秋の愛を感じられる「その春の日、この秋」で素晴らしいハーモニーを披露し、一層アップグレードされたApinkの音楽的成長が感じられ、さらに期待を集めている。

この他、ラブリーな魅力が際立つ「Mr.Chu」、初恋を待つ純粋な心を表現した「童話のような愛」、Apinkの1stファンソング「4月19日」がインストバージョンで収録される。

Apinkの1stスペシャルアルバム「Dear」は、デビュー後これまで惜しまぬ応援と愛を送ってきた全ての人に向けての贈り物として準備したアルバムである。新曲とメンバー別のデュエット曲、新しく編曲されたApinkのヒット曲など多彩な構成になっている「Dear」は、メンバーたちがこれまでで最も直接関わったアルバムで、ファンに感動と喜びを伝えるスペシャルな贈り物になることと思われる。

タイトル曲「Cause you're my star」を盛り込んだApinkの1stスペシャルアルバム「Dear」は、15日に公開される。また、17日と18日、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン) 奨忠体育館で「PINK PARTY :The Secret Invitation」というタイトルの3rd単独コンサートを開催する。

記者 : パク・ソヨン