“人気急上昇中”ナム・ジヒョン、成熟した魅力のグラビアを公開

OSEN |

写真=「ADDYK」
映画「古山子 大東輿地図」でチャ・スンウォンと父娘として共演した女優ナム・ジヒョンがあどけない少女から大人の女性のような魅力をアピールした。

ナム・ジヒョンは最近、トレンド&ライフスタイル雑誌「ADDYK」とのグラビアインタビューで、これまでの純粋な少女のようなイメージとは違って、成熟した眼差しを見せた。

公開された写真の中で、ナム・ジヒョンはパンチングブラウス、黒いオーバーオール、強烈な赤のニットやパターンスカートなど、様々なファッションを着こなした。洗練された雰囲気を保ったまま、美しい美貌をアピールしているナム・ジヒョンは、いつしか少女から女性になり、さらに成熟した雰囲気をアピールした。

グラビアと共に行ったインタビューで、ナム・ジヒョンは9日、韓国で公開された映画「古山子 大東輿地図」に対して「すごく期待している作品だ。個人的にもキム・ジョンホ先生は教科書だけで見た親しみやすいながらも見慣れない存在だった。スンシルは家族の立場を代弁する人物であるため、演技しながらじんとくる時が多かった」と話した。

21日、韓国で放送予定のMBCドラマ「ショッピング王ルイ」で初主演に挑戦する感想を聞くと「放送前だからまだ実感が沸かない。エネルギーを失うことなく、明るく楽しく撮影に臨むために努力している」と伝え、ドラマへの期待感を高めた。

また、これからどんな役者になりたいかという質問に対して、ナム・ジヒョンは「『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』を撮影する時に、多くの先生、先輩たちが本当に楽しんでいる姿が印象深かった。私の状況が変わり続けているので、また変わるかもしれないけれど、今の私の目標はこの仕事を楽しくできる人になりたい」とし、率直な気持ちを打ち明けた。

先月公開され、現在まで680万人の観客を動員した映画「トンネル」で、崩れたトンネルの中のもう1人の生存者ミナ役で映画の切り札の役割をし、映画「古山子 大東輿地図」では偉大な地図作りキム・ジョンホの唯一の家族を演じた。「ショッピング王ルイ」では純朴な田舎の少女コ・ボクシルに扮して、2016年精力的に演技活動を展開し、立派な20代女優として成長したナム・ジヒョンが披露する演技活動は多くの人々の期待を集めている。

ナム・ジヒョンのグラビアとインタビューは「EDDYK」の9月創刊号で確認でき、「EDDYK」のウェブサイトとSNS(Facebook、Instagram) とYouTubeで様々なコンテンツで確認することができる。

記者 : ソン・ジヨン