LADIES' CODE ソジョン「デビュー前に8~9kg減量、その後拒食症に…」

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写真=JTBC映像キャプチャー
ガールズグループLADIES' CODEのソジョンが、拒食症になった過去を告白した。

2日午後に韓国で放送されたJTBC「ガールスピリット」第3回では、B組の個人公演が公開された。

この日の放送で制作スタッフはソジョンに「先週の放送後、周囲の反応はどうだったか?」と尋ねた、ソジョンは「『すべて見せたのではない。あれぐらいならばうまくやった』と言われた」と答えた。

これに対しソジョンは、「プレッシャーにならないといえば嘘だ。歌の練習をして、編曲のアイディアまで出すので、たくさん悩むことになる。単なるボーカルの競演でなく、アイドルグループ内のボーカルたちと競争をするので、本当にオーラがすごかった」として悩みを打ち明けた。

引き続きソジョンはイ・ハイの「1.2.3.4」を競演曲で紹介したし、「今後女性たちのワナビーである素敵な女性になりたくて選択した」と伝えた。

特にソジョンは、「デビューする前に8~9kg程度を減量したが、その後に拒食症になった。それで5kgぐらいさらに減った」として、「顔も骸骨のように変わって、からだも折れそうだった。人々が『あなたはかわいそうに見える』と言った。でも、今はよく食べて運動をしている」と告白した。

一方公演を控えたソジョンは、「体調が良くない。風邪をひいて週末に点滴を打った。今日の目標は体調に気を遣わないで、舞台でよく楽しんで来たい」と念を押した。

またソジョンはライバルにSPICAのキム・ボヒョンを選び、MCのINFINITEのソンギュに「ボヒョンと親しくなりたい。まだ20言ぐらいの言葉しか話していない」と伝えて笑いを誘った。

記者 : ホ・ビョルヒ