「オクニョ 運命の女(ひと)」チン・セヨン、今回も演技?運勢を占う

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「オクニョ 運命の女(ひと)」放送画面キャプチャー
チン・セヨンに再び危機が迫った。今回は王の腹違いの兄トクフン君だ。

23日に韓国で放送されたMBC「オクニョ 運命の女(ひと)」ではオクニョ(チン・セヨン) が再び危機に陥った。神霊に乗り移られたような演技で夜の相手をさせられそうになった危機を逃れたオクニョ。今回は海州(ヘジュ) を訪れたトクフン君のそばでお酒の給仕をすることになった。

トクフン君のそばでお酒の給仕をすることになったオクニョ。自身の運命を占ってほしいという注文にオクニョは彼の生年月日を聞いた。

彼の運勢を占ったオクニョは驚いた表情をした。その理由を知りたがるトクフン君にオクニョは「息子さんがいるのか」と聞き、彼は3人の息子がいると答えた。

オクニョは「息子さんのうち一人が尊い運を持って生まれました。尊い席に上ります」と言った。トクフン君は「間違った。僕の息子たちは王の親戚だという理由で仕官の道にも進めない」と吐露した。しかし彼は期待に満ちた目を輝かせながら「その尊い席というのはどの席を言っているのか」と聞いた。しかしオクニョは「それは天機を洩らすことになるので申し上げることができない」と言い、彼を乗り気にさせた。

記者 : キム・ジナ