WINNERのJTBC新バラエティ番組「半月友達」のOST(劇中歌) 「最後の日」のミュージックビデオが公開された。

6日午前、YGの公式ブログとWINNERのFacebook、JTBCのホームページとSNSを通じて公開された今回のミュージックビデオは、アイドルWINNERと子供たちの完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性) が際立つ映像と、子供に向けたWINNERの心が込められた歌詞で視線を引き付けた。

今回のミュージックビデオを通じて公開された「最後の日」は、故ユ・ジェハさんの「最後の日」をカバーした曲で、WINNERのソン・ミノとイ・スンフンがラップの歌詞を書いて作詞に参加した。新しいバージョンの「最後の日」は「半月友達」のコンセプトに合わせて、より明るく軽快な曲で再誕生した。

ソン・ミノは「ぎこちない静かな今日が、騒がしいその時が楽だったのか」「たまに口元を緩ませる最後の日を、思い出の1ページに」などの歌詞で、WINNERと子供たちが一緒に過ごした思い出を連想させ、イ・スンフンは「君のいない月曜日、習慣のように目が覚めた」「ちょろちょろ走って来て、僕を先生と呼んだあの日を忘れないよ 自転車」のような歌詞で子供に対する温かい愛情を表した。

また、ミュージックビデオはミニ運動会、水遊び、料理など、WINNERと子供たちが半月の間、一緒に過ごした様々な思い出を収めた。特に、WINNERのメンバーたちが涙ぐむシーンも登場し、今後「半月友達」で描かれる内容に対する好奇心を刺激した。

「半月友達」はWINNERと4から7歳の子供たちが半月ほど密着し共感するバラエティ番組で、長年の練習生生活と寂しさを感じているアイドルたちと子供たちが出会って、本当の意味での友達になっていく過程を描いた。大人げない子供たちと、もっと大人げないアイドルたちの成長リアリティ番組を描く「半月友達」は、韓国で毎週土曜日の夜9時40分に放送される。