キム・ヒョンジュン、実子確認の訴訟が終結「2人の子供」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンと元恋人Aさんの実子確認訴訟が終結した。

25日、ソウル瑞草(ソチョ)区良才洞(ヤンジェドン)所在のソウル家庭裁判所家事2単独(判事:イ・ガンホ)では、キム・ヒョンジュンとAさんの実子確認訴訟(認知請求、慰謝料、親権者及び養育者、養育費)の調停期日が非公開で行われた。

調停期日後、キム・ヒョンジュンとAさんの両側は認知請求の終結を知らせ、「認知請求は全て認めた」と明かした。だが、今回の訴訟で親権者と養育者、養育費などの問題は決まらず、これは今後別途の訴訟で決定される予定だ。

Aさんは昨年9月に自身が産んだ子供がキム・ヒョンジュンの実子だと主張し、ソウル家庭裁判所に実子確認訴訟を提起し、以後行われたDNA検査の結果、親子である確率は99.999%であることが分かった。キム・ヒョンジュンは昨年5月に入隊し、Aさんとは実子確認訴訟とは別に損害賠償訴訟を進行中だ。

記者 : イ・スンギル