歌手キム・ジョンミンが、三佳千夏の芸名でハロー！プロジェクトのメンバーとして活動していた妻・谷ルミコの代わりに、自身が経済的主導権を握っていると明かした。

韓国で最近放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」の「私の妻の年を聞かないでください」特集には、クォン・オジュン、ソン・ジュノ、キム・ジョンミン、チョ・ヨヌが出演した。

この日、キム・ジョンミンは「私は経済的主導権を握っているし、育児や家事についても全部責任を負う」と明らかにした。

続けて「ルミコに10年間、お金をあげたことがない。韓国の文化に気をつかうのは難しいから」と明らかにした。これに対し、キム・グラは「もしかして、奥さんが経済的主導権を握ったら、日本に帰ってしまうのではないかと心配したからじゃないか」と聞き、キム・ジョンミンは「ルミコのパスポートを私が持っているので(大丈夫だ)」と答えた。

続けて彼は「ルミコがパスポートを金庫に保管してくれと言ったので金庫に入れたが、ルミコは金庫の暗証番号を知らない」と笑顔を見せ、笑いを誘った。