DJ DOC キム・チャンリョル&元Wonder BoyzのOwol、法廷攻防は来年まで続くことに…1月に3次弁論

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写真=マイデイリー DB、CHITWN
DJ DOCのメンバーキム・チャンリョルと元Wonder BoyzのメンバーOwol(本名:キム・テヒョン)の間で起こっている法廷攻防が、来年1月まで続く。

4日午前、ソウル中央地方裁判所(第46民事部)で、キム・チャンリョルが元Wonder Boysのメンバーの3人(キム・テヒョン、ウ・ミニョン、ウォン・ユンジュン)を相手取って提出した損害賠償請求訴訟2次弁論期日が開かれた。この日、両者はお互いの立場の違いを確認しただけで、合意に至ることができなかった。

このような中で、裁判所は来年1月末に3次弁論期日を再び開くことにした。

今回の弁論でOwol側は、キム・チャンリョル側にインプラントの治療および施術費用と精神的被害補償を含む合計2億ウォン(約2000万円)余りの合意金を要求した。先立ってキム・チャンリョルは、上記の3人が専属契約を解除したと主張したことに関連して、損害賠償金額として約8億ウォン(約8000万円)を要求した状態だ。

この日Owol側は、Wonder Boys活動当時に不当な待遇を受けたことを立証するために、ENT102に勤務したマネジャーのA氏、B氏、会計職員C氏などを証人として出頭を要請した。前日Owol側が裁判所に提出した録音記録は、証拠として採択されなかった。

Owolは最近、キム・チャンリョルに数回頬を殴られたとして、ソウル広津(クァンジン)警察署に告訴状を出した。キム・チャンリョルは、来週中に警察署に出向いて調査を受ける予定だ。

記者 : チョン・ウォン