DJ DOC キム・チャンリョル&元Wonder Boyzメンバーら、損害賠償訴訟の弁論が終了…9月26日に宣告

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写真=TVレポート DB
DJ DOCのキム・チャンリョルと元Wonder Boyzの損害賠償訴訟の弁論が終了した。

12日、ソウル中央地法裁判所民事46部は、キム・チャンリョルが元Wonder Boyzのメンバーであるキム・テヒョン、ウ・ミニョン、ウォン・ユンジュンの3人を相手に提起した損害賠償訴訟の第5次弁論を行った。

同日の法廷にはキム・チャンリョルとWonder Boyz側の弁護人が参加し、キム・チャンリョルはスケジュールのため出席しなかった。

裁判で判事は追加調整のために弁論を終了し、宣告の期日を決めた。両側は再度調整期日を設けると結論を下し、宣告の期日は9月26日午前10時である。

これに先立ち、3人はキム・チャンリョルが代表を務める所属事務所エンター102を相手に専属契約解除を求める内容証明を送った。エンター102側は契約破棄に対する損害賠償請求訴訟を提起し、両側の訴訟が始まった。

その後、Wonder Boyzの元メンバーであるOwol(キム・テヒョン) がキム・チャンリョルを暴行、横領の容疑で追加告訴し、キム・チャンリョルはこれに対して虚偽の事実の流布、名誉毀損の容疑で告訴した。

記者 : TVレポート編集局