「華麗なる誘惑」チェ・ガンヒ、階段から落ちた娘を抱いて嗚咽…新しい局面へ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「華麗なる誘惑」キャプチャー
チェ・ガンヒの娘が階段から落ち、脳震盪を起こした。

1日、MBC月火ドラマ「華麗なる誘惑」では、外国に行こうとするチン・ヒョンウ(チュ・サンウク)とシン・ウンス(チェ・ガンヒ)の姿が描かれた。カン・ソクヒョン(チョン・ジニョン)は、2人のための別れのパーティを準備し、2人はあまり気乗りしなかったがパーティに出席した。

カン・イルジュ(チャ・イェリョン)は着替えながら「私の足首はここに留めておいて一人で行くと?そうはいかない」とチン・ヒョンウへの怒りを見せた。パーティ当日、カン・ソクヒョンはシン・ウンスを切ない目で見ながら酒を飲んで酔う。シン・ウンスはカン・ソクヒョンをベッドに寝かせて、カン・ソクヒョンは「行かなければならないの?」と自分の本心を表した。シン・ウンスはカン・ソクヒョンの言葉に「まさか?」と疑う姿を見せた。

その後、シン・ウンスとチン・ヒョンウはカン・ソクヒョンの家を回りながら散歩をし、シン・ウンスの娘のミレ(カル・ソウォン)はクォン・ムヒョク(キム・ホジン)と遊びながらクォン・ムヒョクが脱いでおいた洋服から重要な書類を発見する。ミレは以前、シン・ウンスがその書類を持っていたことを思い出して持ってくるが、ちょうど部屋に入ってきたカン・イルジュはその書類を奪おうとする。ミレは逃げまわって、カン・イルジュの部屋にある鞄の中に隠す。

その後、カン・イルジュはミレを追いかけて、人々に「私の結婚指輪を持って行かれちゃった。捕まえてください」と言った。ミレは人々を避けて逃げていた中、階段から落ちて脳震盪を起こし、死を暗示した。これを見たシン・ウンスはミレを抱いて泣いた。

「華麗なる誘惑」は、容易に近づけない上位1%の上流社会に意図せず入ることになった女性が巻き起こす波乱を描いたドラマで、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後10時に放送される。

記者 : イ・ジヨン