「シークレット・メッセージ」BIGBANGのT.O.P&上野樹里、二人だけの思い出ができた夜

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「シークレット・メッセージ」スクリーンショット
「シークレット・メッセージ」BIGBANGのT.O.Pと上野樹里が同時に同じ感情を感じた。

11日、NAVER tvcastを通じて公開されたウェブドラマ「シークレット・メッセージ」でウヒョン(BIGBANGのT.O.P)とハルカ(上野樹里)は同じ時間、一人で留守番をしながら恐怖を感じていた。ブラックアウト現象のせいでソウルも東京も停電になってしまったのだ。二人はメッセージをやり取りながら恐怖を乗り越えようとした。

ハルカはウヒョンに「今、一人でいるでしょう? 私も一人だから、そうだと思いました。銭湯に行った友達が帰ってきません」というメッセージを送った。ウヒョンもソンジュン(キム・ガンヒョン)が外出したため、一人で留守番をしている状況だった。

怖くてテレビを見ていたことも、停電になって心配する姿も同じだった。怖がるハルカのためにウヒョンはペットボトルを使って照明を作る方法を教えたり、ハルカのための歌をレコーディングして送りながらハルカと交感した。ハルカはウヒョンの歌を聴きながら恐怖を乗り越え、ウヒョンが教えてくれた照明を見ながら感嘆した。

ウヒョンはハルカに「どんな男性が好きか」と聞くと、ハルカは怪訝に思ったが、自身のことが気になるというウヒョンの言葉に心を開き始めた。またウヒョンが「愛を信じるのか。虚しく終わってしまうし、残された人だけが傷つく」と話すとハルカは「その瞬間は幸せだから引き続き愛するのだ」と答えた。

ウヒョンはハルカに再会したいのか「いつまた日本に来るのか?」と聞き、続いて「ハルカが日本に来ると僕たちはその時に会えるのだろうか?」と聞いた。ハルカとウヒョンは同時に流星を見て願いを言いながら同じ感情を共有した。

ウヒョンは「この星光がハルカと僕の暗い心を照らしてくれるように」と願い事を言った。ハルカはこの時を二人の初めての思い出だと振り返った。

記者 : ムン・ジヨン