「君を憶えてる」ソ・イングク、チャン・ナラの手を温かく握る…“ロマンスが深まる”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「君を憶えてる」放送画面キャプチャー
ソ・イングクが、捜査過程で苦しむチャン・ナラの手を温かく握り、慰めた。

20日午後に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「君を憶えてる」(脚本:クォン・ギヨン、演出:ノ・サンフン、キム・ジンウォン)では、ジアン(チャン・ナラ)が女性たちをストーキングしてきたパク・スヨンに対し、取調べを行う内容が描かれた。

ジアンは女性という武器を前面に押し出して取調室に入った。ジアンが自身のタイプでないとしながら興味を見せなかったスヨンは、ジアンが椅子を持って横に近付いて手を触ると、すぐに心を開いた。続く取調べの過程で様々な話を打ち明けたスヨンは「これは言っちゃまずい」と目を逸らした。ジアンは話を引き出すため、スヨンの顔に手を当てた。

取調べが終わった後、繰り返し手を洗っていたジアンはヒョンと出会ったとき、手を背中に隠した。ジアンは「その感じがまだ残っている」と不安な気持ちを隠せずにいた。ヒョンはジアンの手を引き、自身の前に持ってきて握りながら「少しはよくなると思う」と言い、ジアンを安心させた。

「君を憶えてる」は天才プロファイラーイ・ヒョンと警察大出身のエリート女性捜査官チャ・ジアンが繰り広げる捜査ロマンスドラマだ。

記者 : パク・コンニム