防弾少年団、7人が様々な職業の衣装で大変身!後続曲「Sick」コンセプト写真に視線集中

OSEN |

写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団が後続曲「Sick」では180度違う姿を披露する。

防弾少年団の後続曲「Sick」のコンセプト写真は、少年たちが自分の夢を具体化するという意味から多様な職業の制服を着て撮影された。

強烈なミリタリールックをスタイリッシュに着こなしているRAP MONSTERから、カリスマ性あふれる警察制服のジョングク、蝶ネクタイをつけてルーペを持ちキュートな探偵ルックを披露しているV、オフィスルックの定番を見せているジミン、海軍将校の制服を着て海の男になりきっているSUGA、ホワイトのガウンを羽織ってインテリジェントな医者になったジン、そしてヘルメットとともにスマートなレーサーになったJ-HOPEまで。このように防弾少年団は7人7色の魅力をアピールし、これまで見せてこなかった新しい姿を見せる。

「Sick」はサックスを全面に出したエレクトロニックヒップホップ曲で、RAP MONSTERとSUGA、J-HOPEが作詞・作曲に参加した楽曲。特に「1日の半分を作業に没頭」といった歌詞には、人は楽しく遊んでいる時に一生懸命練習に励み、前に向いて頑張ってきた防弾少年団の自信がそのまま表現されている。

人生で一番美しい瞬間を意味する「花様年華」のように、誰よりも情熱あふれる青春時代をすごしている防弾少年団の特別なメッセージを読み取ることができる。4月末にリリースした新曲「I NEED YOU」で高い人気を博した防弾少年団が、後続曲「Sick」でその人気を継続していくことができるのか、関心が集まっている。

記者 : チェ・ナヨン