歌手ヨンジがパク・ヒョシンに片思いをしていたと告白した。

韓国で9日に放送されたSBSパワーFM「イ・グクジュのヤングストリート」では「恋愛細胞が死んだような気がする」というリスナーの悩みに対して話し合った。

この日、ゲストとして出演したヨンジは「まるで私が送った悩みみたい。私は歌手パク・ヒョシンさんと高校の同級生で、彼に長い間片思いしてきた」と打ち明け、視線を引き付けた。

ヨンジは「私は数年間彼に片思いをしていた。ある年、私の誕生日にパク・ヒョシンさんが私の家まで来てご飯をご馳走すると言ってくれた。窓の外を見たらパク・ヒョシンさんが2人用の車に乗っていた。本当に嬉しかったけど、あの狭い車の中に二人っきりでいると思うと何だか気まずいし、化粧と盛装するのが面倒くさかった」と話した。

ヨンジは続いて「具合がよくないからそのまま帰ってほしいと言った」とパク・ヒョシンをその場で帰らせた切ない初恋のストーリーを告白した。

これを聞いたイ・グクジュとUntouchbleは「パク・ヒョシンさんが恋人になったかもしれないのに」「恋愛を面倒くさがって本当にいい人を振ってしまった」と本人たちのことのように残念がった。