BIGBANGの新曲「WE LIKE 2 PARTY」KBSで放送不適格判定“特定ブランド名に言及&卑俗な表現”
OSEN |
写真=YG ENTERTAINMENT
BIGBANGの新曲「WE LIKE 2 PARTY」がKBSの審議で放送不適格判定を受けた。特定商品のブランド名と卑語・俗語が使われたためだ。3日、KBSの音楽審議によるとBIGBANGが6月2日にリリースしたニューアルバム「A」の収録曲「WE LIKE 2 PARTY」が放送不適格判定を受けた。
KBS側は歌詞の中に特定商品のブランド名と“クァルラ(泥酔状態)”という俗語を使ったことが問題になったと指摘した。
この他にもソ・イニョンの新曲「めちゃくちゃ」が「目の見えない盲人のように」という表現のために不適格判定を受け、Yankieのニューアルバムもタイトル曲「SOLD OUT」を含めた収録曲8曲が不適格判定を受けた。
BIGBANGがリリースした新曲「BANG BANG BANG」は現在(午前11時基準)、韓国最大の音楽配信サイトMelOnのリアルタイムランキングで1位をキープしている。
記者 : チョン・ジュンヌァ