CNBLUE カン・ミンヒョク「学校」シリーズの新作「恋するジェネレーション」の主人公候補に…“スケジュール調整が必要”

OSEN |

グループCNBLUEのカン・ミンヒョクがKBS 2TV新月火ドラマ「恋するジェネレーション」の主人公役のオファーを受け、検討中だ。

所属事務所のFNCエンターテインメントの関係者は19日、OSENに「カン・ミンヒョクがオファーを受けたことは事実だ。しかし、4月にCNBLUEのスケジュールがあるのでもしドラマに出演することになれば、事前に色々と調整が必要な状況だ」と明かした。

同関係者によると、カン・ミンヒョクが所属するグループCNBLUEは4月に日本でシングルを発売し、それと同時にコンサートも開催する計画だ。それだけでなく、5月にもコンサートの日程があり、ドラマと重なる場合、調整が必要だ。

「恋するジェネレーション」は自律型私立型高校を背景に双子の姉妹の入れ替わった運命を描いた作品だ。江南(カンナム)の超豪華幼稚園を背景に江南のママたちの教育熱とそれにともなう副作用を描いた短編ドラマ「彼女たちの完璧な一日」を執筆したキム・ヒョンジョン脚本家と、短編ドラマ「私に来て星になった」「Happy! Rose Day」などで繊細で感性的な筆力を披露したキム・ミンジョン脚本家が共同で執筆する。また、ミニシリーズドラマ「秘密」と短編ドラマ「中学生Aさん」のペク・サンフン監督が演出を務める。

カン・ミンヒョクが演じる役はセガン高校のスポーツスターのイアン役で、主人公だ。ヒロインのウンビ役にはイ・ユビが出演する可能性がある。「恋するジェネレーション」は「ディア・ブラッド」の後番組として韓国で4月27日に放送がスタートする。

記者 : チョン・ユジン