SUPER JUNIOR イトゥク「グループの中で結婚は僕が一番遅くなりそう」
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イトゥクは非常に明るいが少し暗く見えて、大人しいが茶目っ気溢れる二重の魅力を持っている。メンバー全員が相当なタレント性を持っており、いつも彼らのやりとりを整理する役割をしているが、いざ本人も少なからぬ弱点を露出したり、涙を見せてしまい、よくからかわれる。
夏に除隊してから黙々とSUPER JUNIORの活動だけに邁進してきたイトゥクは、「一時かなり落ち込んでいたが、仕事をしている瞬間が一番幸せだ。今はそろそろソロ活動を準備する頃になった」とにっこり笑った。彼はまた「愛は本当に分からない。ないと思う」と率直に言いながらも「恋愛がしたい」と話した。
彼にとことん迫るシンプルな○×クイズ。悩む時間を与えず、彼の本音を覗いてみた。
イトゥク：×……イケメンではないと思います。考えて見ると、それほど魅力もありません。好き嫌いが分かれるようです。イケメンと言ってくださる方々は、実物の方がましだと言ってくださいますが(笑) 自分から見ると色んなところが気に入りません。しわも増えてるし。ウニョクがうちのグループでは見た目が最下位と言われていますが、確かに魅力があるんです。一生懸命にケアをしたからなのか、カッコいいと思っています(笑) 僕はちょっと中途半端ですね。
2. 僕は顔より体が良い。
イトゥク：△……体も生まれつきの体形はそれほどきれいじゃありません。骨盤も狭いし、腹筋も歪んでるし、かなり後天的な努力がありました。顔もそうですし(笑)
3. 僕は性格が良い。
イトゥク：○
4. 僕は嫉妬深い。
イトゥク：○
5. 僕は朝型人間だ。
イトゥク：×……2ヶ月前までは、朝型人間でした。早朝5～6時頃に起きましたが、もう日常に慣れたのか、朝起きるのがまた厳しくなりました。
6. 一度計画したことは必ず成功させる。
イトゥク：○
7. 僕は勉強がよくできた。
イトゥク：よくできていたけど、後から成績が落ちた場合はどうなりますか？まあ、×……中学3年生までクラスで3～4位でした。それで将来の希望に芸能人と書いたら先生から反対されました。練習生になってから成績がずいぶん落ちてしまいました。成績が落ちる頃に練習生になった気もするし(笑) 特に、国語や社会が得意でした。数学はいくら計算してもなぜそうなるのか分かりませんでした。
8. 僕は本をたくさん読んでいる。
イトゥク：×
9. 僕はアクション映画より恋愛映画の方が好きだ。
イトゥク：×
10. 可愛い女性よりセクシーな女性が好きだ。
イトゥク：二人とも好きならどうしますか？選べません。
イトゥク：最近になって少し○……以前は好きな人がいても「どうしよう」と思うだけでした。ところが、最近では良い人がいれば、先に声をかけてみようと努力しています。恋愛をしたいとは思っています。
12. 女性にたくさん振られた。
イトゥク：×……連絡先を自分から聞いたこともないので。付き合っていたときも、これが悪いのか分かりませんが、自然に別れるように仕向けたようです。あ、これはもっと悪いことですか？(笑) 僕はまだ仕事の方により興味があります。最初は忙しいのを全て理解してくれると言っていたのに、後になってからは理解してくれる人が一人もいませんでした。
13. 僕は20代に戻りたい。
イトゥク：×
14. 僕は早く結婚したい。
イトゥク：×
15. 僕は最近気になっている人がいる。
イトゥク：×
16. 僕はお酒が好きだ。
イトゥク：×
17. 僕は喧嘩をすると、根に持つタイプだ。
イトゥク：×
18. 僕は体を使って喧嘩をするより、口喧嘩の方が上手い。
イトゥク：○
19. 僕はリーダーを辞めたいと思ったことがある。
イトゥク：○
20. 僕はSUPER JUNIORの中でルックスが上位グループに入る。
イトゥク：中間グループはどうなりますか？それでは×。
21. 僕はインターネットの書き込みを全て見ている。
イトゥク：○……この頃も見ています。傷つかない秘訣はないようです。一応傷ついてから「こんな話があったんだ」と分かるようになります。“時は薬なり”という言葉のように、概ねそういうものだと思うべきです。書き込みを見たら「いいね」もあるし、涙や怒った顔もあるじゃないですか。それを全部見ます(笑) 以前は良い書き込みが一つ出れば、その後はずっと良い書き込みが続く傾向があったので、3年前、僕の記事に1度だけコメントを書いたことがあります(笑) 僕が後からMBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜－今日を楽しめ」のMCに投入されましたが、そのとき記事に「頑張る姿、良いです。ファイト」と書きました。自分で(笑)
イトゥク：○……最近、スイスに旅行に行きましたが、「ああ、これが自由なんだ」と思って涙が出ました(笑) パラグライダーをしましたが、空を飛んでいる感じがして。空を見ると会いたい人がたくさんいたので、思わず涙がたくさん出ました。
23. 僕はよくブルーな気分になる。
イトゥク：○……除隊してできるだけ明るいふりをしました。バラエティ出演やインタビューはあまりしないようにしていました。最近大変な方も多いし、良くない記事もたくさん出るじゃないですか。ところが、余計に僕まで登場して、「僕、大変です」と言うこと自体が失礼だと思いました。それで、僕の厳しい事情はできるだけ言わないでおこうと思いました。もともと、よく落ち込んだりするタイプですが、色々あってもっと悩みや考え事も増えて非常に憂鬱だったと思います。最近ではだいぶ良くなりました！
24. 僕は愛を知っている。
イトゥク：×
25. 僕には友達が多い。
イトゥク：×
26. 僕は寂しがりやだ。
イトゥク：○
27. SUPER JUNIORのメンバーたちは、言うことをよく聞かない。
イトゥク：○
28. 娘より息子がいい。
イトゥク：×
29. 結婚を控えたメンバーのソンミンが羨ましい。
イトゥク：×
30. 恋愛するなら、公開する自信がある。
イトゥク：×
31. SUPER JUNIORのうち、僕の結婚が一番遅くなると思う。
イトゥク：○……もともと計画はありましたが、計画に合わせて生きてみたら成功ばかり見ることになって、「何があっても走っていかなきゃ」と思ってプライベートな時間もありませんでした。もう今はそんな荷を下ろしたので結婚する必要性は感じていません。ベッドに入るとあれこれ考えるようになりますが、誰かが僕のそばで寝ていると思うと、まだかなり不便な気がします。結婚はするでしょうが、本当にしなければならないのかと思うときもあります。
32. お金をたくさん貯めた。
イトゥク：お金は本当に使いませんでした。本当にケチなのに、お金がどこへ行ってしまったのか分かりません……×。
イトゥク：カンドリ(可愛くていたずら好きな人)。
34. SUPER JUNIORの歌の中で一番好きな歌は○○○だ。
イトゥク：4thアルバム「美人(BONAMANA)」の収録曲「愛がこうして(My All Is In You)」。
35. 芸能人の中で一番気の合う先輩、後輩は○○○だ。
イトゥク：(メンバーの)ウニョク？(笑)
36. 僕が定義する愛とは○○○だ。
イトゥク：“愛はない”と感じています……何と言えば良いのでしょうか。長く会っていると、愛が変わるじゃないですか。人の心が変わるのが、それが果たして愛なのかと思うし。誰かのことが好きだとしても、時間が流れてその人への気持ちが以前と変わったとき、それが果たして愛なのかと思ってしまいます。それで“愛はまだない”と思っています。僕は上手く恋愛できないようです。
37. 僕の血液型は。
イトゥク：A型。
38. 世間で言われているA型の性格に近いと思う？
イトゥク：非常に。疲れる性格かな？
39. 僕にとってSMエンターテインメントとは○○○だ。
イトゥク：夢をかなえてくれた遊び場。
40. 一番好きな食べ物は○○○だ。
イトゥク：麺類と肉。
41. 最近見た映画は○○○だ。
イトゥク：「インターステラー」。
42. 一番好きな映画は○○○だ。
イトゥク：「アイアンマン」？(笑)
43. 僕の身体の中で一番自信のある部分は○○○だ。
イトゥク：えくぼ。
44. 女性を見る時に一番最初に見るところは○○○だ。
イトゥク：基本的に顔を見て、性格を見ます。(―では、身体のパーツでは？)全部見ます(笑)
45. 最近の最大の関心事は○○○だ。
イトゥク：車かな？……今でも自転車に乗っていますが、とても寒くなったので。ファンたちが「兄さん、車に乗って通ってください」と言います(笑) たまに母親の車を借りて乗っていますが、車を別に買わなきゃいけないかなと考えています。
46. 一番楽しく見ているテレビ番組は○○○だ。
イトゥク：きれいな女性が出る番組なら全部見ます(笑)
47. 僕を一番怒らせるのは○○○だ。
イトゥク：分からない誤解によるものや家族に関する話。
48. 一番幸せな時はいつ？
イトゥク：働いているとき。
49. 歌手をしていなかったら、僕の職業は○○○だったと思う。
イトゥク：公務員、または国語の先生。
50. 次の主な計画は○○○だ。
イトゥク：バラエティ番組への復帰……除隊前から良い提案がたくさんありましたが、まだその時ではない気がして少し待つことにしました。しかし、今はあまりにも断りすぎちゃったのかなと思って(笑) 焦っています。再び明るい姿で皆様とお会いしなきゃ！以前は少し宙に浮いている感じだったし、それが正しいと思いました。それで大変だったり、強引に笑わせようとして無理をしたこともありましたが、最近のバラエティは素直に気楽にやる傾向があるので、たくさん期待しています。
記者 : イ・ヘリン
