“韓国の蒼井優”ソン・スヒョン「ディア・ブラッド」でドラマデビュー…研修医を演じる

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写真=TVレポート DB
女優ソン・スヒョンがKBS新月火ドラマ「ディア・ブラッド」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ・ミンス)でドラマデビューする。

9日、ソン・スヒョンが所属しているクリエイティブ花の関係者はTVレポートに「ソン・スヒョンは劇中で研修医1年目のミン・カヨン役を演じる」と明かした。

ミン・カヨンは有数の医大出身が大半であるテミン癌センターの唯一の国内派研修医で、テミン癌センターで働いている肝胆膵外科の科長パク・チサン(アン・ジェヒョン)の頼もしい見方だ。

“韓国の蒼井優”と呼ばれながら清純なルックスで注目を浴びたソン・スヒョンは「ディア・ブラッド」でお茶の間にデビューする。所属事務所は「『ディア・ブラッド』でソン・スヒョン本来の姿を見せることができると思う」と期待を寄せた。

ソン・スヒョンは来年2月に放送される「ディア・ブラッド」をはじめ、3月からは出演映画「テイク・アウト」「オフィス」が公開され、スクリーンでも精力的に活躍する予定だ。

「ディア・ブラッド」は韓国最高のテミン癌センターを中心に不治の病にかかった患者を治療し、生命の尊貴と正義のために孤軍奮闘するあるバンパイア外科医の成長ストーリーを盛り込んだファンタジーメディカルドラマである。「ヒーラー」の後番組として放送される。

記者 : シン・ナラ