高麗大学高友体育会は25日午後、ソウル堂山洞(タンサンドン)グランドコンベンションで「2014 高麗大学体育人の日及び誇らしい高麗大体育人賞授賞式」を開催した。

この授賞式でフィギュアスケート選手のキム・ヨナ(24)とゴルフ選手のキム・ヒョジュ(19)が今年最も輝いた高麗大学出身の体育人に選ばれた。

キム・ヨナは2月に開催されたソチ冬季五輪で銀メダルを獲得。キム・ヒョジュは、今シーズン4つのメジャー大会のうち、6月の韓国女子オープンと11月12日に終了したHITE JINROチャンピオンシップで優勝し、今年メジャー大会だけで3勝を収めた。シーズン賞金は11億4000万ウォンで、残り3大会の結果に関係なく、今シーズンの賞金王1位が確定している。

また、第18代アメリカンフットボール協会長のユ・インソンが功労賞を、高麗大学バスケットボール監督イ・ミンヒョンが指導者賞を受賞した。今シーズンにプロバスケットボールの新人賞が有力視されるイ・スンヒョン(22、高陽(コヤン)オリオンズ)とショートトラック金メダリストチョ・ヘリ(29、高陽市庁)も受賞した。