2014年7月にデビュー、そして3ヶ月ぶりに2ndアルバムでカムバックした。休むことなく走り続けている。もっと多くの人にリスン、ユ・ジェヒョク、ロイ、リト、イ・チャンソンの姿を届けるために。グループLEGENDを確実に刻むために。

LEGENDの2度目の出発「Lost」

新しいタイトル曲「Lost」でステージに立つ度に楽しい。激しいダンスを踊り、歌を歌うと息が切れそうだが、その瞬間が本当に幸せだ。僕たちはデビューを夢見ながら、新しいアルバムを準備しながらその時だけを待っていた。正直、デビューアルバムでは多くの番組に出演することはできなかった。なので、もっと切実になった。

放送された番組を後からチェックして感じるのは、僕たちが見せているパワーがそのまま映ってはいないということで、残念だ。どちらかと言うと生とテレビの差だと思う。こうやって一つずつ学んでいくものだろう。僕たちは活動をすると同時に次のアルバムを準備する。なので、3ヶ月ですぐカムバックすることができた。ショーケースも開催し、もっと楽しくなった。

二度の活動で、何よりファンに感謝している。僕たちのファンは一定の線を守ってくれる。他のアーティストのファンの中には無礼な方もいると聞いた。しかし、僕たちのファンはお互い不便にならないように守ってくれる。そうすることでお互いへの愛と信頼がもっと大きくなると思う。

LEGENDが惚れたあの時…“I Wanna Know”

ユ・ジェヒョク：一目惚れした経験がある。イギリス・ロンドンで学校に通っていた時だった。僕の中学時代、相手はドイツ人の高校生だった。慣れていない感じだったので、視線を引いたと思う。

リト：個人的に、一目惚れするタイプではない。今までそんな経験はなかった。

リスン：大学でモダンダンスの授業を受けていた際に、似ているような経験があった。男なら誰もが好きそうな女子学生がいた。すでに多くの男子は彼女に集中していた(笑) そして、彼女には恋人がいた。

イ・チャンソン：第一印象が良く、会えば会うほどもっと好きになる人がいる。そんな女性なら僕も惚れてしまう。まだそんな経験はない。

ロイ：中学時代、通学途中で偶然出会った女子生徒に一目惚れした。自転車で登校しながら良く会ったが、一度も会話をしたことはない。何の進展もないまま終わってしまったけれど、それ自体が純粋な思い出として残っている。

LEGENDとファンがいつも…“僕と一緒なら”

LEGENDが好きな理由について聞いてみたい(笑) 僕たちはどちらかと言うと幼く見えず、成熟した魅力があるので好きになってくれていると思う。もちろんメンバーたちの身長が高いのもメリットだ(笑) 歌のおかげで海外のファンもいる。LEGENDはメンバーごとの個性が強い。外見だけだと話しかけづらく感じるかもしれないけれど、ギャップのある魅力がある。ステージの上と下が全く違うとよく言われる。それが実際の僕たちの姿でもある。

ファンと会話をしてみると、リトは目が綺麗で人気が高い。ユ・ジェヒョクは唇がセクシーだという意見が多かった。リスンは美容整形手術を受けたのではないかと疑われるほど鼻が綺麗だ。イ・チャンソン、ロイも人が羨むような目を持っている。5人ともそれぞれ違うけれど、みんなカッコいいと言われたことがある。ハハハ。

LEGENDはもっと積極的に活動していく。韓国を皮切りに、中国や日本でも同時にプロモーションを展開する。10月のショーケースで、もっと大きな夢を見るようになった。僕たちには単独コンサートのような感じだった。とても反応が熱く、胸がいっぱいになった。1年後に開かれるLEGENDの1st単独コンサートが今から楽しみだ。