「恋愛の発見」チョン・ユミ、神話 エリックに対しての気持ちを明かす“動揺している”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「恋愛の発見」放送画面キャプチャー
「恋愛の発見」のチョン・ユミが元彼である神話(SHINHWA)のエリックを見て動揺した。

29日午後に放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「恋愛の発見」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:キム・ソンユン)第13話では、親友のユンソル(キム・スルギ)にカン・テハ(エリック)への気持ちを告白するハン・ヨルム(チョン・ユミ)の姿が放送された。

この日、ヨルムはト・ジュノ(ユン・ヒョンミン)への妙な感情を告白するユンソルに「なんとなく好きになるし、頭よりは心が先に気付いてしまう人がいる」とアドバイスした。これにユンソルは「私、カン・テハは嫌い。バカ。知らないふりをすることってどれだけ難しいか分かる?」と言い、5年ぶりに再会し、動揺する2人が理解できないと毒舌を吐いた。

結局、ヨルムは「そうだ。動揺してる。どうやって動揺せずにいられるのか」とし「他の人でもないカン・テハだ。私にカン・テハがどんな人なのか知らないの?5年間付き合った。最も純粋だった時に会って何もかも全部見せながら愛した。今も私のことは何でも知っている人だ。30年来の友達であるト・ジュノとあなたより私のことをよく知っている人なのにどうやって動揺せずにいられるの?動揺している」と自身の感情を正直に告白した。

そして「カン・テハを待ってはいけないことを知っていながらも待っているし、言ってはいけないことも言っているが、私の居場所は分かっているのでよく我慢している」と説明した。特に、同日ハジン(ソンジュン)の傷を知ったヨルムは「ハジンさんのことをもっと知るようになって好きになったし、理解するようになったので別れる気はない。ハジンさんと共によく生きていく」と話した。

「恋愛の発見」は元彼と今の彼氏の間で葛藤するヒロインを含め、3人の男女の恋愛心理をリアルに描いたラブコメディである。

記者 : オ・ミニ