チョ・インソン&キム・ミニ、破局を認める…コン・ヒョジンとの憶測記事には「強固に対応」

OSEN |

俳優チョ・インソンとキム・ミニの両所属事務所が破局の事実を正式に認め、一部の心ない報道に強固に対応することを明かした。

チョ・インソンの所属事務所であるIOKカンパニーとキム・ミニの所属事務所マネジメントSOOPは24日午後、公式報道資料を通じて破局の事実を認めた。昨年3月、交際の事実を正式に認めた二人は、約1年6ヶ月の交際の末に破局を迎えることになった。

双方は「本日(24日)報道されたチョ・インソンさん、キム・ミニさんの破局についての公式コメントを発表します」としながら、「二人はそれぞれの活動でお互いにハードなスケジュールをこなす中、以前に比べて関係が疎遠になり、自然に別れたことが確認されました」と明かした。

続いて「一部のメディアが破局に関連して確認されていない憶測で虚偽の事実の流布及び拡大再生産させている点について、非常に遺憾に思っています」とし、「確認されていない報道はご遠慮いただき、事実とは無関係な内容を報道するメディアに対しては強固な対応を取る予定であるため、以後は慎重な報道をお願い致します」としながら、二人を取り巻く一連の推測報道に対する自制を願った。

これに先立ちチョ・インソンは先日最終回を迎えたSBSドラマ「大丈夫、愛だ」で共演したコン・ヒョジン、イ・ソンギョンらと一緒に、昨日(23日)ソウル梨泰院(イテウォン)で会っていたところを目撃された。これに、あるメディアがその場面を撮った写真を公開し、チョ・インソンとキム・ミニの破局の理由をめぐって根拠のない推測記事を報道した。

チョ・インソンはドラマ終了後、次回作を検討しながらCM撮影などのスケジュールをこなしており、キム・ミニも次回作の検討に集中している。

記者 : ユン・ガイ