カン・ドンウォン、だらしない父から優しい夫まで…多彩な魅力を誇る「世界で一番いとしい君へ」未公開写真を大放出!

OSEN |

写真=映画社ジプ、CJエンターテインメント
映画「世界で一番いとしい君へ」(監督:イ・ジェヨン)で、16歳の子を持つ父親デス役を演じるカン・ドンウォンの多彩な魅力が盛り込まれた6枚の写真が公開された。

最近公開された写真には、だらしない父親の姿から、優しい夫、家計を担う大黒柱の姿まで、カン・ドンウォンの多彩な魅力が盛り込まれている。テレビに出るガールズグループから目を離せず、妻に怒られる可愛いお父さんの姿や、息子のアルムをからかう不良たちの前では我慢できずに心強い味方になる姿など、カン・ドンウォンが演じたデスの魅力が伝わってくる写真だ。

また、病院のベッドに持たれて眠っている妻を見つめるデスの姿からは切なさが伝わり、見る人の心まで温かくし、工事現場での仕事中にしばらく休憩を取る姿は、家族のために厳しいバイトも厭わない大黒柱の苦労が感じられる。

このようにだらしない父親の一面を見せながらも、心強く家族を守る大黒柱に変わるデスの姿を盛り込んだ未公開写真は、映画を観た観客には余韻を与え、映画をまだ観ていない観客にはカン・ドンウォンのイメージチェンジに対する期待を高める。

「世界で一番いとしい君へ」は17歳にして子どもを産んだ若い親と、17歳を前にして80歳の身体年齢になってしまった息子のストーリーを描いた作品だ。カン・ドンウォン、ソン・ヘギョをはじめ、アルム役を演じる新人チョ・ソンモクや、ペク・イルソブ、イ・ソンミン、キム・ガプスなどのベテラン俳優たちのアンサンブルが好評を得ている。韓国で今月3日から公開されている。

記者 : チョン・ユジン