2PM ウヨン「甘く濃厚な仮想結婚生活、パク・セヨンと本当に付き合っているのかと…」ビハインドストーリーを公開

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写真=JYPエンターテインメント
2PMのウヨンがMBC「私たち結婚しました」のビハインドストーリーを伝えた。

ウヨンは最近、ソウル某所で行われた取材陣とのインタビューで、仮想夫婦として活躍した女優パク・セヨンに対する話題が出ると照れながらも「楽しい時間だった」と感想を伝えた。

ウヨンとパク・セヨンの約9ヶ月間の仮想夫婦としての生活は、甘く濃厚だった。これまでの「私たち結婚しました」のうち、もっとも濃厚だと言われた上に、初めてアイドルがベッドシーン(?)を披露した。パク・セヨンとウヨンが共に横になってキスをする姿は、大勢の人々を驚かせた。最後の放送では涙ながらのグッドナイトキスを交わした。

これについてウヨンは「僕はただ一生懸命にやった。夫としてどこまでできるか見せたかった。でも番組に過ぎない。僕たちについて大勢の方々がいろんなことを話している。さらに『私たち結婚しました』の制作陣も僕たちに本当に付き合っているのではないかと疑ったりもした。『正直に言いなさい』とせき立てたりもした」と告白した。

ウヨンの他にチャンソンもやはり「私たち結婚しました」と格別な縁がある。チャンソンは過去、中国の女性MCリュウ・イェン(柳岩)と中国版「私たち結婚しました」と呼ばれる中国湖北TVの「愛するなら(原題:如果愛)」で10歳の年の差の仮想恋人として息を合わせたことがある。

しかし、この過程で熱愛説が浮上した。リュウ・イェンは7月の新作リリース発表会で「彼氏が親に会ったこともあり、親も気に入ったがまだ事実を話すのは早い。番組を通じてこんなに輝く人に出会えることになり、心臓が脈打つ感情を感じられるようになったことに感謝する」と告白したと現地メディアが報じた。

これと関連してチャンソンは「決して交際していない」と釘を刺した。また「リュウ・イェンがイベントに参加した際にインタビューをしたが、僕たちが共演したリアルバラエティーについて説明をした。しかし、聞き間違えた記者が恋愛中だと記事を出した。そこから熱愛説がさらに大きくなった。僕たちはただ番組を通じて会っただけ」と釈明した。

特に「言葉が通じないから会えない」と付け加え、笑いを誘った。

2PMは「Go Crazy」で約1ヶ月間韓国で活動する予定だ。これと共に演技、バラエティーなど個人活動も行う計画だ。

記者 : チョン・ウォン