「大丈夫、愛だ」出演者&スタッフ、バンコク旅行へ向かう…EXO ディオはスケジュールのため不参加

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写真=GTエンターテインメント、CJ E&M
「大丈夫、愛だ」の出演者およびスタッフ115人がバンコク・パタヤに向かう。

11日に放送終了となるSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)のチョ・インソン、コン・ヒョジン、ソン・ドンイル、イ・グァンスなどの出演者とスタッフ全員が9月17日から22日までの6日間、バンコク・パタヤで旅行を楽しむ。

キム・ギュテ監督とノ・ヒギョン脚本家も参加する今回の旅行には、チョ・インソン、コン・ヒョジン、ソン・ドンイル、イ・グァンス、イ・ソンギョンなどの俳優とマネージャーおよびスタイリスト、現場スタッフおよび後半作業のスタッフも同行する。またキム・ギュテ監督、ソン・ドンイルなどは家で応援し、モニタリングしてくれた家族も同行する。残念ながらEXOのディオはスケジュール上参加できない。

制作会社の関係者は「今回の旅行は『その冬、風が吹く』の時から共に仕事をしてきたチームが多いため、放送が始まる前から計画し、準備した日程だ。監督、脚本家、俳優、スタッフみんなが参加し、最強のチームワークを見せると思う。俳優たちも旅行をサポートしてくれて、良い旅行になりそうだ」とし、「一つに団結した『大丈夫、愛だ』チームが作りあげた残り2話にも多くの関心と愛情をお願いする」と付け加えた。

最後までチョク台本(撮影直前に渡される、そのとき撮るシーンの台本) も徹夜撮影もなかった「大丈夫、愛だ」はノ・ヒギョン脚本家が早めに台本の執筆を終えたため、俳優たちは演技に集中することができ、制作陣は撮影などの後半作業に集中することができた。これに、長い間息を合わせてきたスタッフとの完璧なチームワークまで加えられ、“完成度の高いドラマ”と好評を博し、連日話題を集めている。

本日(10日)の放送でジェヨル(チョ・インソン)は幻視であるカンウ(ディオ)が引き続き見えるがカンウを認めようと努力し、ヘス(コン・ヒョジン)はジェヨルに「カンウが君の錯覚と矛盾であることをちゃんと見なさい」と話す。ジェヨルとヘスの愛が最後まで守られるのか、またジェヨルが心の病を治すことができるのかに対する好奇心が高まっているSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」第15話は、10日午後10時に韓国で放送される。

記者 : ムン・ジヨン