「僕には愛しすぎる彼女」RAINとベンジーの姿をキャッチ!抜群の相性を誇る“一人と一匹”

OSEN |

写真=A STORY
歌手RIAN(ピ、本名:チョン・ジフン)の4年ぶりのドラマ復帰作「僕には愛しすぎる彼女」(脚本:ノ・ジソル、演出:パク・ヒョンギ、制作:A STORY)の隠れた主人公のベンジーと、男性主人公のRAINの、見事な相性が際立つ収録現場の写真が公開された。

制作会社A STORYで公開した写真のRAINとベンジーは、公園でまったりとピクニックを楽しんでいる。RAINは本を読みながらボーっとしているベンジーに悪戯をしたり、頭巾を被ったベンジーの姿を見つめたりしており、彼らの見事な相性が視線を引きつけている。

今年の秋を開くファンタジー胸キュン恋愛ドラマとして期待を集めている「僕には愛しすぎる彼女」は、韓国最高の芸能企画事務所AnAを背景に展開される夢溢れるドリームガールセナと、秘密の多いイケメンヒョヌクの夢と愛を描いたドラマだ。

RAINは4年ぶりの復帰作として「僕には愛しすぎる彼女」を選択し、10年前の「フルハウス」でのロマンチックな魅力をアピールできるかが注目を浴びている。これにRAINは「僕には愛しすぎる彼女」で秘密の多いイケメンのヒョヌクとして登場し、もう一度女心を揺らす魅力を持つ魔性の男を演じる予定だ。

ヒョヌクのキャラクターは「フルハウス」のヨンジェと似たようにクールだが、より繊細でありながらも思いやりのある男の魅力をアピールする。20代の頃「フルハウス」のヨンジェに心を奪われた女性視聴者たちは、今30代にして「僕には愛しすぎる彼女」で再び女心を攻略するRAINの魅力にはまるだろう。

また、RAINの傍でスパイスの役割をするダルボン役の犬ベンジーは、その賢さでセナ(f(x) クリスタル)とヒョヌク(RAIN)の間で愛の媒介の役割をする予定であり、ヒョヌクと、犬のダルボンの見事な相性にもまた注目したい。

「僕には愛しすぎる彼女」は現在放送中の水木ドラマ「大丈夫、愛だ」の後番組として韓国で来月17日から放送スタートする。

記者 : ユン・カイ