「ジャングルの法則」TEENTOPのNIEL、孤独との戦い…すべてその場で解決

TVREPORT |

写真=SBS「ジャングルの法則」

TEENTOPのNIELが孤独と死闘を繰り広げた。

韓国で1日に放送されたSBS「ジャングルの法則 in インド洋」では、一人きりでのサバイバルミッションを本格的に始めたビョンマン族(キム・ビョンマン、キム・スンス、パク・フィスン、ジェームズ、カン・ジソプ、NIEL、AFTERSCHOOL ユイ)の姿が描かれた。インド洋編では「ジャングルの法則」史上初めて、出演者全員がナレーションに参加し、一人きりのサバイバルを引き立てた。

グループでの生活に慣れているNIELは、一人きりなった事実を否定し続けた。NIELは時間が経ってもその場に居続け、ずっと現実から目を背けていた。

NIELはナレーションで「僕の生存記は孤独との戦い。21歳、慣れないサバイバル」と語った。体力も限界で、すべてが難航していた。

それでもNIELは一人でやっていくしかなかった。まずは焚き火を起こすことから始めた。努力の結果、火が付いた。するとNIELは「もしかしたら僕が一番早く火をつけられたのかもしれない。他の人は地形を把握したりするけれど、僕は賢くそんなことはしない。道に迷うかもしれないから」と伝え、その場ですべてを解決した。

記者 : ファン・ジヨン