“撮影中に負傷”EXO タオ「事務所や番組を責めないでほしい」

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写真=TVレポート DB
SBS「ジャングルの法則」の撮影中に怪我をしたEXOのタオがSNSを通じてファンを安心させた。

タオは28日午後、自身のWeibo(中国SNS)に今の心境を込めた長文のメッセージを掲載した。タオは「韓国の病院で治療を受けました。心配しないでください。すぐ良くなると思います。そして、僕に対する皆さんの関心と愛情、本当にありがとうございます。とても幸せです!」と話を始めた。

続いて「最近運があまり良くなかったけれど、すぐに過ぎていくでしょう。人は皆、そうじゃないですか。僕自身の原因で皆さんに事務所や『ジャングルの法則』を責めないでほしいです。誰もこのようなことが起きることを望みません」と自身の怪我で所属事務所とSBSの制作陣を責めないでほしいとお願いした。

また、28日に北京で開かれたEXO-Mのイベントに参加できなかったことについても「今日のイベントにメンバーたちと一緒に参加できなくてすごく悲しいし、申し訳なく思います。とにかくこの時間が早く過ぎてほしいです。少し大変だけど、僕のことを愛してくれる皆さんの愛情と関心を受けているので、これほど嬉しく、温かいことはないと思います。皆さん、ありがとうございます。僕は誰ですか? タオです」と書き込み、謝罪と感謝の意を伝えた。

タオのメッセージを見たファンは、彼の一日も早い回復を祈る書き込みでタオを応援している。このメッセージにはファンのコメントが6万件を超えた。

タオはSBS「ジャングルの法則」の撮影に参加するために行ったソロモン諸島の珊瑚礁で右足を怪我をした。タオは27日の中国・長沙コンサートが終わった後、追加治療のため28日に北京で開催されるサイン会に参加せず韓国へ向かった。

記者 : パク・ソリ