「シェアハウス」微笑ましい最終回…制作陣“シーズン2を議論中”

TVREPORT |

写真=O'live TV
O'live TVのリアリティ番組「シェアハウス」が16日に幕を下ろした。

16日に韓国で放送された「シェアハウス」の最終回ではシェアハウスを離れるメンバーたちの姿が描かれた。メンバーたちは退去後、それぞれの生活に戻ることになった。

家を出る日、メンバーたちは入居した順番で荷物を持って離れた。一番後にシェアハウスに合流したDICKPUNKSのキム・ヒョヌから一番先に入居したチェ・ヒまで、すべてのメンバーが重い足取りでシェアハウスを離れた。

これにより、イ・サンミン、god ソン・ホヨン、チェ・ヒ、チェ・ソンジュン、チョン・イスル、キム・ヒョヌ、キム・ジェウン、ソン・ヘナ、ファン・ヨンロン、ウヒ、10人のシェアハウスメンバーたちは共同住居に終止符を打った。メンバーたちは「これまでに情が深まった。離れがたい」と残念な気持ちを伝えた。

シェアハウスの制作陣は17日午前、TVレポートに「シーズン2に対しては議論を行っている。決まったことはない」と話した。

「シェアハウス」は10人の芸能人たちが同じ家で暮らすことで繰り広げられる物語を描いたリアリティ番組だ。放送初期からSBS「ルームメイト」と比較されながら、出演者のカミングアウトなどの様々な話題を生んだ。最終回は静かながらも微笑ましいものとなった。

記者 : キム・プルリップ