少女時代のテヨンとEXOのベクヒョンの交際を所属事務所が認めた。これによりテヨンは少女時代のメンバーのうち、公開恋愛を始めた4人目のメンバーになった。

19日、芸能報道メディアDispatchはテヨンとベクヒョンのデート現場を撮った写真を公開した。二人はSMエンターテインメントの先輩・後輩としてお互いの活動を応援しながら愛を育んだ。

テヨンが所属している少女時代のメンバーは、今年1月1日から相次いで公開恋愛を始めた。ユナはイ・スンギと、スヨンはチョン・ギョンホと、ティファニーは2PMのニックンと数ヶ月前から交際を続けている。テヨンとベクヒョンの交際の事実は彼らに続いて発覚した。

テヨンは少女時代の中で唯一の年上女性＆年下男性カップルとなった。テヨンは1989年生まれで、1992年に生まれたベクヒョンより3歳年上だ。テヨンは2007年に少女時代としてデビューし、2012年にEXOのメンバーとしてデビューしたベクヒョンの5年先輩にあたる。

メンバーたちが相次いで交際を認め、少女時代は“恋愛時代”とも呼ばれるようになった。報じられる前はプレッシャーを感じていたメンバーたちだったが、交際を認めてからはファンの支持を受けながら堂々と恋愛している。

特にテヨンはベクヒョンとの熱愛説が以前から噂されていたため、ファンはそれほど動揺していない様子だ。すでに韓国のオンラインコミュニティには二人が持っているお揃いのアイテムが熱愛の証拠として提示されていた状態だった。噂だけが広まっていたテヨンとベクヒョンの交際はDispatchによるデート現場の写真が公開され、所属事務所もそれを認めた。